時間 | 15時間 |
期間 | 120日 |
演習 | あり |
修了テスト | なし |
言語 | 日本語 |
料金 | 150,000円(税別) |
問題解決における重要スキル、ロジカルシンキングを学びたいとのご要望にお応えして、決定版 問題解決力育成講座の第6章~9章のみをまとめて受講いただけるように構成しました。論理的な考え方とは何か、フレームワークと順序、帰納法とMECE、演繹法とピラミッド構成の重要な4つの考え方と演習を学びます。
- 論理的な考え方とは何か、なぜ論理性が必要なのか
- フレームワークの使い方を知る
- 順序とは何か、順序正しく考えるために必要な4つの要素
- 帰納法とは何か、何が出来るのか
- 演繹的に考えるとはどのようなことか
- ピラミッドで文章を構成する手法
ロジックを理解し、演習を実践して、論理的な思考を身につけたい方
- 受講期間はお申し込みから120日間です。その間は何度でも講義視聴が可能ですが、期間終了後は視聴ができなくなります
- 資料は重要なページのみ抜粋が配布資料としてダウンロードできます
- 受講の権利はお1人となります。同一のアカウントで複数の方のご受講は禁止となります
講義1-1 | 論理性とはなにか |
講義1-2 | どんな場面で活かせるか |
講義1-3 | どんな場面で活かしにくいのか |
講義2-1 | 問題解決は客観的な世界 |
講義2-2 | 業績向上に論理性は不可欠 |
講義1-1 | フレームワークは整理する道具である |
講義1-2 | 客観的に情報を理解する |
講義1-3 | 別の視点で情報を理解する |
講義1-4 | 9つの原則がある① |
講義1-5 | 9つの原則がある② |
講義1-6 | 工夫して使いこなす |
講義2-1 | 順序付けるとはなにか |
講義2-2 | 順序付けるとなにが良いか |
講義2-3 | どのような場面で使えるか |
演習1-8 | フレームワークで考える |
演習9 | 順序で考える |
講義1-1 | 帰納法とはなにか、なにが出来るのか |
講義1-2 | 帰納法とはどのように考えるのか |
講義1-3 | 最初に間違えやすいのはなにか |
講義1-4 | 気づきにくい間違いに気を付ける |
講義1-5 | 考え方が正しいか再確認する |
講義2-1 | MECEとはなにか |
講義2-2 | MECEをどのように問題解決に活かすか |
講義2-3 | MECEになれてみる |
演習1-4 | 帰納法で考える |
演習5 | MECEを意識し帰納法で考える |
演習6 | 順序とMECEを意識し帰納法で考える/td> |
講義1-1 | 演繹的に考えるとはどのようなことか |
講義1-2 | 演繹的に考えるコツ1 |
講義1-3 | 演繹的に考えるコツ2 |
講義1-4 | 演繹的な考え方に慣れてみる |
講義1-5 | ツリーで考える |
講義1-6 | ロジックツリーを書く |
講義1-7 | イシューツリーやディシジョンツリー |
講義2-1 | プレゼンテーションはどうあるべきか |
講義2-2 | ピラミッドで文章を構成してみる1 |
講義2-3 | ピラミッドで文章を構成してみる2 |
演習1-3 | 演繹法 |
演習4 | ツリーで考えるロジックツリー |
演習5 | ツリーで考えるイシューツリー |
演習6 | ツリーで考えるディシジョンツリー |
演習7 | ピラミッド構成法 |
7章 演習 フレームワークと順序の演習例:セールス10の心得のケース
このケースでは、セールスの心得をどのように整理したら良いかをフレームワークで考えていただきます。

どんなふうに共通項で括って、整理して表現するのか。考えたアイデアが正しいかを判断するために、フレームワークを役立てることを学べます
7章 演習 フレームワークと順序の演習例:順序で表現するケース
講義の中で説明する順序のルールに従って、会社の部門について考えて作成していただきます。

8章 演習 帰納法とMECEの演習例:30歳までにやるべきことのケース
帰納法の演習では、共通項のグループでくくり、ピラミッドで整理していただきます。

9章 演習 演繹法とピラミッド構成の演習例:施策を立案するケース
例えば、自部門の来年度の施策を立案する場合、どんなことを考えなくてはならないかを3つに分解するとどうなるでしょう?自分で考えてみることが大事です。

9章 演習 演繹法とピラミッド構成法の演習例:情報をピラミッドでまとめるケース
架空の企業を例にして、その会社のおかれている状況と、社長と部長の会話の文章を配布します。その情報からどのようなことが結論として導き出せるのかを、講義で習うピラミッド構成法で文章を整理していただきます。
- eラーニングだから、PCでもスマホでも。場所を選ばずいつでもどこでも受講できます。
- 通勤・通学時でもご利用いただけます。
- 内容は問題解決中級者から上級者レベルまで。
- 本講座受講者は、差額の250,000円(税別)で決定版問題解決力育成講座を追加受講することができます。
- 受講開始から120日間は、何度でも視聴可能。反復視聴で、問題解決力を確実に自分のものにします。

齋藤 顕一 Kenichi Saito
フォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役
問題解決力検定協会代表理事
大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。人材育成責任者、パートナー、大阪支社副支社長を務め、1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルタントとして企業業績向上に取り組むとともに、問題解決力を強化する研修を数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果を上げてきた。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、2005年4月に大学院経営学研究科教授、2010年4月に経営学部教授に就任。すでに2万人上を指導。2016年の退任後も、問題解決塾、問題解決実学会、ようは会等、後進の問題解決者の指導に余念がない。2017年に一般社団法人問題解決力検定協会を創立。「問題解決力検定試験」を実施し、問題解決力の可視化を図ると同時に、合格者に資格を与えることで問題解決の考え方の伝播に努めている。。▷プロフィール詳細はこちら
通信環境をご準備の上、ご受講ください。
受講にあたっては、下記の環境をご用意ください。
┃OS
Windows:7、8.1、10
Mac OS: X10.10、10.11、10.12
iOS: 9、10
Android: 4.4以降
┃メモリ
2GB以上
┃ユーザー画面 対応ブラウザ
Internet Explorer11、Firefox最新版、Safari最新版、Safari (iOS)、Chrome(Android)
- クレジットカード決済と銀行振込がお選びいただけます
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