時間 | 43時間 |
期間 | 365日 |
演習 | あり |
修了テスト | なし |
言語 | 日本語 |
料金 | 440,000円(税込) |
問題解決を自分の「実力」にしたい方向けの講座です。10時間講座よりもより具体的、網羅的に問題解決の全体像と各プロセスについて学びます。整理統合しまとめ上げるのに必要な考え方を学びます。また、豊富な演習を通じて、実際にご自身が学んだ考え方を身につけ、実践していただけるように構成されています。
- 問題解決とはそもそも何で、どのように役立つのか
- 企業の本質的問題を発見し、解決の方向を見出していくための一連の流れの理解
- 問題発見のプロセスで特に重要となる、情報収集/データの分析/それを整理統合しまとめあげるためのロジカルシンキングの詳細
- 市場や企業を分析するうえでの大事な考え方と具体的な必要データ、分析、まとめ方
企業経営者、上場企業の部課長クラス、プロジェクトリーダー、経営企画職、マーケティング職、コンサルタント職など問題解決の実践が必要な方
- 受講期間はお申し込みから365日間です。その間は何度でも講義視聴が可能ですが、期間終了後は視聴ができなくなります
- 資料は重要なページのみ抜粋が配布資料としてダウンロードできます
- 受講の権利はお1人となります。同一のアカウントで複数の方のご受講は禁止となります
講義1 | イントロダクション 視聴 |
講義2 | 問題解決の考え方を習得することの重要性Ⅰ |
講義3 | 問題解決の考え方を習得することの重要性Ⅱ |
講義4 | 本質的問題発見の難しさ |
講義1 | 本質的問題の発見Ⅰ 視聴 |
講義2 | 本質的問題の発見Ⅱ |
講義3 | 解決策の立案Ⅰ |
講義4 | 解決策の立案Ⅱ |
講義5 | 取り組みの実現 |
講義1 | 知ることの重要性 |
講義2 | 流れで周りを理解するⅠ(外的要因) |
講義3 | 流れで周りを理解するⅡ(市場) |
講義4 | 流れで周りを理解するⅢ(競争環境) |
講義5 | 自社の立場を理解するⅠ(成長性・生産性) |
講義6 | 自社の立場を理解するⅡ(収益性) |
講義7 | 成果物の価値を高めるⅠ |
講義8 | 成果物の価値を高めるⅡ |
演習1-3 | ホテルのケース |
演習4-10 | アイスクリームのケース |
講義1 | 情報収集をスキルとして学ぶ必要性 |
講義2 | 価値ある情報の理解 |
講義3 | 情報収集のアプローチの理解 |
講義4 | 実際の情報収集の流れの理解Ⅰ |
講義5 | 実際の情報収集の流れの理解Ⅱ |
講義6 | 情報収集の勘所 |
講義7 | “情報の意味合い”の価値を理解する |
講義8 | 価値ある情報を創造するⅠ |
講義9 | 価値ある情報を創造するⅡ |
演習1-7 | アイスクリームの情報収集 |
講義1 | チャート作成の目的Ⅰ |
講義2 | チャート作成の目的Ⅱ |
講義3 | チャート作成の基本ルール |
講義4 | 分析の視点と適したチャートⅠ |
講義5 | 分析の視点と適したチャートⅡ |
講義6 | 分析の視点と適したチャートⅢ |
講義7 | 分析の視点と適したチャートⅣ |
講義8 | 分析の視点と適したチャートⅤ |
講義9 | チャートの表現力を高める |
演習1 | 部門利益のケース |
演習2 | 県内総生産のケース |
演習3 | 拠点分析のケース |
演習4 | 相関分析のチャート作成 |
演習5 | 新聞記事のケース |
補講1 | Excelの基本操作 |
補講2 | Excelでのグラフ作成 |
補講3 | PowerPointの基本操作 |
補講4 | PowerPointの基本操作2 |
講義1-1 | 論理性とはなにか |
講義1-2 | どんな場面で活かせるか |
講義1-3 | どんな場面で活かしにくいのか |
講義2-1 | 問題解決は客観的な世界 |
講義2-2 | 業績向上に論理性は不可欠 |
講義1-1 | フレームワークは整理する道具である |
講義1-2 | 客観的に情報を理解する |
講義1-3 | 別の視点で情報を理解する |
講義1-4 | 9つの原則がある① |
講義1-5 | 9つの原則がある② |
講義1-6 | 工夫して使いこなす |
講義2-1 | 順序付けるとはなにか |
講義2-2 | 順序付けるとなにが良いか |
講義2-3 | どのような場面で使えるか |
演習1-8 | フレームワークで考える |
演習9 | 順序で考える |
講義1-1 | 帰納法とはなにか、なにが出来るのか |
講義1-2 | 帰納法とはどのように考えるのか |
講義1-3 | 最初に間違えやすいのはなにか |
講義1-4 | 気づきにくい間違いに気を付ける |
講義1-5 | 考え方が正しいか再確認する |
講義2-1 | MECEとはなにか |
講義2-2 | MECEをどのように問題解決に活かすか |
講義2-3 | MECEになれてみる |
演習1-4 | 帰納法で考える |
演習5 | MECEを意識し帰納法で考える |
演習6 | 順序とMECEを意識し帰納法で考える/td> |
講義1-1 | 演繹的に考えるとはどのようなことか |
講義1-2 | 演繹的に考えるコツ1 |
講義1-3 | 演繹的に考えるコツ2 |
講義1-4 | 演繹的な考え方に慣れてみる |
講義1-5 | ツリーで考える |
講義1-6 | ロジックツリーを書く |
講義1-7 | イシューツリーやディシジョンツリー |
講義2-1 | プレゼンテーションはどうあるべきか |
講義2-2 | ピラミッドで文章を構成してみる1 |
講義2-3 | ピラミッドで文章を構成してみる2 |
演習1-3 | 演繹法 |
演習4 | ツリーで考えるロジックツリー |
演習5 | ツリーで考えるイシューツリー |
演習6 | ツリーで考えるディシジョンツリー |
演習7 | ピラミッド構成法 |
演習1-4 | 本質的問題の発見 |
講義1 | 市場分析とはなにか |
講義2 | 市場の全体像を理解する |
講義3 | 主要製品市場を理解してみる1 |
講義4 | 主要製品市場を理解してみる2 |
講義5 | 顧客を理解する |
講義6 | プレーヤーを理解する |
講義7 | 市場の特徴を整理してみる |
演習1-11 | クリーニングの市場分析のケース |
講義1 | 企業(競合)分析とは何か |
講義2 | 企業の全体像を理解する |
講義3 | BSとPLの分析をしてみる1 |
講義4 | BSとPLの分析をしてみる2 |
講義5 | 事業展開の特徴を理解する |
講義6 | ビジネスシステム上の強みを見る |
講義7 | 7Sの視点から学ぶ |
講義8 | 企業の特徴を整理してみる |
演習1-7 | クリーニングの企業分析のケース |
1章:問題解決の重要性を理解する
イントロダクション(サンプル映像)
2章:問題解決のアプローチを理解する
本質的問題発見Ⅰ(サンプル映像)
イントロダクション(サンプル映像)
2章:問題解決のアプローチを理解する
本質的問題発見Ⅰ(サンプル映像)
3章、4章、5章、7章、8章、9章、補講本質的問題問題の発見、10章、11章に演習があります。
配布データを用いながら、ご自身で演習に取り組んでいただき、解答講義を視聴していただきます。(提出はありません)
3章 演習 「取り巻く環境を理解する」の演習例:ホテルのケース
取り巻く環境の理解を、ホテルのケースで体験して頂く演習です。その市場を取り巻く環境を理解するには、どのようなことを、どのような順序で分析していけばよいか、実際の情報などをもとに考えていただきます。
演習内容例:
ホテル市場を取り巻く環境について、何枚の枚のチャートを配布するので、それから何が読みとれるか、メッセージを書いていただきます。また、配布されたチャートから、“要は何が言えるのか”を考えていただきます。3つの演習で、市場全体、ホテルのセグメント、経営環境などについて理解していきましょう。
チャートの例:
7章 演習 フレームワークと順序の演習例:セールス10の心得のケース
このケースでは、セールスの心得をどのように整理したら良いかをフレームワークで考えていただきます。
どんなふうに共通項で括って、整理して表現するのか。考えたアイデアが正しいかを判断するために、フレームワークを役立てることを学べます。
9章 演習 演繹法とピラミッド構成法の演習例:情報をピラミッドでまとめるケース
架空の企業を例にして、その会社のおかれている状況と、社長と部長の会話の文章を配布します。その情報からどのようなことが結論として導き出せるのかを、講義で習うピラミッド構成法で文章を整理していただきます。
補講 本質的問題の発見演習
1~9章で学んだことの集大成としての演習です。本質的問題の発見演習では、架空企業のExcelデータを使って、どのように分析すればよいのかを考えてチャート化し、メッセージを書き、まとめるという一連の流れを総合的に行っていただきます。レベルは難しい演習ですが、これができると、かなり実力がつきます。
- eラーニングだから、PCでもスマホでも。場所を選ばずいつでもどこでも受講できます
- 通勤・通学時でもご利用いただけます。
- 豊富な演習に取組むことで、“知識”が“実力”に変わります
- 企業経営者レベルにまで役に立つ内容です
- 内容は問題解決初級者から上級者レベルまで。豊富な演習に取り組むことにより、実践力を身につけられます。
- 受講開始から365日は、何度でも受講可能。反復視聴で、問題解決力を確実に自分のものにします
- 合計時間は40時間程度(演習を実施して頂く時間は含みません)とたっぷり!
齋藤 顕一 Kenichi Saito
フォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役
問題解決力検定協会代表理事
大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。人材育成責任者、パートナー、大阪支社副支社長を務め、1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルタントとして企業業績向上に取り組むとともに、問題解決力を強化する研修を数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果を上げてきた。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、2005年4月に大学院経営学研究科教授、2010年4月に経営学部教授に就任。すでに2万人上を指導。2016年の退任後も、問題解決塾、問題解決実学会、ようは会等、後進の問題解決者の指導に余念がない。2017年に一般社団法人問題解決力検定協会を創立。「問題解決力検定試験」を実施し、問題解決力の可視化を図ると同時に、合格者に資格を与えることで問題解決の考え方の伝播に努めている。▷プロフィール詳細はこちら
竹内 さと子 Satoko Takeuchi
チャートで考える技術(講義&演習)の講師です。
静岡県出身。神戸大学法学部卒業後、フォアサイト・アンド・カンパニーに入社。齋藤とともに企業の業績向上コンサルティングプロジェクトに多数参画。プロジェクトチームメンバーの能力開発も担当しており、2016年からは、ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、「チャートで考える技術」として、データを分析し、そこから重要な課題を発見する方法を教えている。▷プロフィール詳細はこちら
通信環境をご準備の上、ご受講ください。
受講にあたっては、下記の環境をご用意ください。
┃OS
Windows:8.1、10
Mac OS: 10.13 以降
iOS: 11以降
Android: 8以降
┃メモリ
2GB以上
┃ユーザー画面 対応ブラウザ
Windows:Internet Explorer11、Microsoft Edge 最新版、Chrome 最新版、Firefox最新版
Mac OS: Microsoft Edge 最新版、Chrome 最新版、Firefox最新版、Safari 最新版
Android: Mobile Chrome 最新版
iPhone/iPad: Mobile Safari 最新版
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- クレジットカード決済と銀行振込、コンビニ決済、PayPal決済がお選びいただけます(金額が30万円以上の場合はコンビニ決済はご利用いただけません)
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