エンジニアだった頃はお客様とお話しする機会が少なかったため、コンサルタントへ転身後は質問力について学ぶ必要性を感じていた
-受講されたきっかけ・動機は何でしょうか?

私は元々エンジニアでしたが、会社の事業革新にともないコンサルタントにキャリアを転身しました。エンジニアの頃はお客様とお話しする機会が少なく経験もなかったので、質問力について学ぶ必要性を感じていました。私は齋藤先生の対面型の研修は受けていまして、その中で齋藤先生が質問力や対話力の重要性を常日頃から言われており、そのための専門的な講座があるということは知っていました。eラーニングにまとめられた本講座は、価格が3万円で、かつスマホを使って気軽に見ることができるということに惹かれて受講しました。

自分の知らないことをリストアップして順番にお客様に聞いていくことは相手にとって全く価値のない時間であり、なかなかビジネスに繋がらなかった
-質問力を学ぶ必要性とは、どんな課題を持たれていたのですか?

お恥ずかしながら、そもそも質問にテクニックがあるとは思ってもいませんでした。私のイメージするコンサルタントというのは、財務データを集めたり、それを理解して綺麗なチャートに起こしたりとか、それらをロジカルシンキングで正しくまとめる、そういったところがスキルだという認識はあったのですが、質問というのは、ただ聞きたいことを聞くだけであり、そこにテクニックといえるようなものはないだろうと思ってしまっていました。したがって、質問に3時間も学ばなくてはいけない深いことがある、ということに驚いて受講したいと思いました。本講座の受講以前は質問の考え方を全く知らなかったので、お客様に対して自分の知らないことをリストアップして、それを順番に聞くというインタビューをしてしまっていました。当然、それはお客様に全く価値のない時間であり、なかなかビジネスに繋がりませんでした。今では、本講座で齋藤先生から学んだエッセンスを実践していく中で、1時間という限られた時間の中で、自分の価値というものを理解してもらうことができるようになり、次のアポもいただけるようになってきたことを実感しています。

高いレベルの質問することで、お互いに新たな気づきを得ることができる
-受講後にご自身の考え方や生活にどのような変化がありましたか?

本講座を受講する前は、インタビューの中でメモをとるのは私だけであり、インタビューに答えているお客様がメモをとるということはありませんでした。それが本講座で学んだ質問力の考え方を実践する中で、私の質問に対してお客様が答えたことを、お客様自身がメモをするという場面が出てくるようになりました。お客様にどういうことなのかを聞いたら「気づきがあった」ということでした。これはまさに講座の中で触れられている「高いレベルの質問することで、お互いに新たな気づきを得ることができる」ということを実践できたのだと思います。
もう一つ、インタビュー内容を記憶する力が上がったと感じています。これはなぜかというと、本講座を学んでからは、整然とした話の流れの中で、相手がおっしゃったことを「要約」して自分の頭の中にインプットすることができるようになったためだと思います。それによって、最小限の記憶力で、インタビューを脳に植え付けることができるようになったということです。他のインタビュー内容の記憶を一瞬で呼び戻して、「こういったご意見もありました」といった情報を付け加えながら、どんどん話を肉付けできるようになりました。これは齋藤先生が常日頃言われている、「ようはなんや」ということ、つまりロジックを頭の中に浮かべてその上位概念を考えることが、習慣になっているのだと思います。

通勤中や移動中に何度も視聴し、理解を深める
‐eラーニングのメリットや講師の魅力は、どのような点でしょうか?

eラーニングのメリットは、やはりどこでも聞けるということで、私は通勤中や移動中にiPhoneで視聴していました。何度も視聴することで齋藤先生の講座内容に関してはかなり理解を深められたと感じています。また、アポを取って緊張している時や、気合を入れたい時にも、その場でインタビュー直前に視聴することで自分を鼓舞したりしていました(笑)。毎回、講義の冒頭で斎藤先生が「元気ですかっ!!」と挨拶されるのですが、あれだけで元気が出るような気がしますね。
その他には、齋藤先生の最大の魅力として、難しい言葉を使って説明することは決してないという点です。私のイメージのコンサルタントというのは、すごく洗練された、アカデミックな難しい言葉で高度なレベルの話をするというイメージだったのですが、齋藤先生の場合はそんなことに頼ることはありません。誰でも分かる簡単な言葉で、ものすごく高いレベルの内容を教えてくれる。そこが私にとっては魅力ですね。

お客様と触れ合う機会が多い接客業の方や営業の方にもおすすめ
‐本コースをどのような方におすすめしたいですか?

コンサルタントの方や、コンサルタントを目指している方というのはもちろんですが、お客様と触れ合う機会が多い接客業の方や営業の方に勧めたいですね。特に営業の方というのは自分なりのやり方でできるような気になっていて、壁に当たっている方もいらっしゃるのではないかと思います。そういった方にはぜひお勧めしたいです。

「高いレベルの質問をすることで、お互いに新たな気づきを得ることができる」ということを実践できるようになった

特別講座 質問力と対話力 受講生
株式会社VSN Consulting事業本部 事業部長
桑山和彦さん
エンジニアだった頃はお客様とお話しする機会が少なかったため、コンサルタントへ転身後は質問力について学ぶ必要性を感じていた
-受講されたきっかけ・動機は何でしょうか?

私は元々エンジニアでしたが、会社の事業革新にともないコンサルタントにキャリアを転身しました。エンジニアの頃はお客様とお話しする機会が少なく経験もなかったので、質問力について学ぶ必要性を感じていました。私は齋藤先生の対面型の研修は受けていまして、その中で齋藤先生が質問力や対話力の重要性を常日頃から言われており、そのための専門的な講座があるということは知っていました。eラーニングにまとめられた本講座は、価格が3万円で、かつスマホを使って気軽に見ることができるということに惹かれて受講しました。

自分の知らないことをリストアップして順番にお客様に聞いていくことは、相手にとって全く価値のない時間であり、なかなかビジネスに繋がらなかった
-質問力を学ぶ必要性とは、どんな課題を持たれていたのですか?

お恥ずかしながら、そもそも質問にテクニックがあるとは思ってもいませんでした。私のイメージするコンサルタントというのは、財務データを集めたり、それを理解して綺麗なチャートに起こしたりとか、それらをロジカルシンキングで正しくまとめる、そういったところがスキルだという認識はあったのですが、質問というのは、ただ聞きたいことを聞くだけであり、そこにテクニックといえるようなものはないだろうと思ってしまっていました。したがって、質問に3時間も学ばなくてはいけない深いことがある、ということに驚いて受講したいと思いました。本講座の受講以前は質問の考え方を全く知らなかったので、お客様に対して自分の知らないことをリストアップして、それを順番に聞くというインタビューをしてしまっていました。当然、それはお客様に全く価値のない時間であり、なかなかビジネスに繋がりませんでした。今では、本講座で齋藤先生から学んだエッセンスを実践していく中で、1時間という限られた時間の中で、自分の価値というものを理解してもらうことができるようになり、次のアポもいただけるようになってきたことを実感しています。

高いレベルの質問することで、お互いに新たな気づきを得ることができる
-受講後にご自身の考え方や生活にどのような変化がありましたか?

本講座を受講する前は、インタビューの中でメモをとるのは私だけであり、インタビューに答えているお客様がメモをとるということはありませんでした。それが本講座で学んだ質問力の考え方を実践する中で、私の質問に対してお客様が答えたことを、お客様自身がメモをするという場面が出てくるようになりました。お客様にどういうことなのかを聞いたら「気づきがあった」ということでした。これはまさに講座の中で触れられている「高いレベルの質問することで、お互いに新たな気づきを得ることができる」ということを実践できたのだと思います。
もう一つ、インタビュー内容を記憶する力が上がったと感じています。これはなぜかというと、本講座を学んでからは、整然とした話の流れの中で、相手がおっしゃったことを「要約」して自分の頭の中にインプットすることができるようになったためだと思います。それによって、最小限の記憶力で、インタビューを脳に植え付けることができるようになったということです。他のインタビュー内容の記憶を一瞬で呼び戻して、「こういったご意見もありました」といった情報を付け加えながら、どんどん話を肉付けできるようになりました。これは齋藤先生が常日頃言われている、「ようはなんや」ということ、つまりロジックを頭の中に浮かべてその上位概念を考えることが、習慣になっているのだと思います。

通勤中や移動中に何度も視聴し、理解を深める
‐eラーニングのメリットや講師の魅力は、どのような点でしょうか?

eラーニングのメリットは、やはりどこでも聞けるということで、私は通勤中や移動中にiPhoneで視聴していました。何度も視聴することで齋藤先生の講座内容に関してはかなり理解を深められたと感じています。また、アポを取って緊張している時や、気合を入れたい時にも、その場でインタビュー直前に視聴することで自分を鼓舞したりしていました(笑)。毎回、講義の冒頭で斎藤先生が「元気ですかっ!!」と挨拶されるのですが、あれだけで元気が出るような気がしますね。
その他には、齋藤先生の最大の魅力として、難しい言葉を使って説明することは決してないという点です。私のイメージのコンサルタントというのは、すごく洗練された、アカデミックな難しい言葉で高度なレベルの話をするというイメージだったのですが、齋藤先生の場合はそんなことに頼ることはありません。誰でも分かる簡単な言葉で、ものすごく高いレベルの内容を教えてくれる。そこが私にとっては魅力ですね。

お客様と触れ合う機会が多い接客業の方や営業の方にもおすすめ
‐本コースをどのような方におすすめしたいですか?

コンサルタントの方や、コンサルタントを目指している方というのはもちろんですが、お客様と触れ合う機会が多い接客業の方や営業の方に勧めたいですね。特に営業の方というのは自分なりのやり方でできるような気になっていて、壁に当たっている方もいらっしゃるのではないかと思います。そういった方にはぜひお勧めしたいです。