1996年に春巻クラブ、2011年にようは会という異業種交流グループを立ち上げ、自分の成長を求める人たちに対して、お互いから学びあう機会を提供しています。春巻クラブの例会は年に3回東京において実施され、ようは会の例会は、年に5~6回、東京だけではなく、大阪、名古屋、福岡、またバンコクなどの海外でも実施しています。
  
  

ようは会

齋藤顕一の問題解決トレーニングプログラムを学んだ生徒を中心とした集まりで2011年に設立されました。既に、1000人を超える人たちが活動に参加しています。本質的問題を考える「要はなんやねん?」から命名されています。例会は、年に5~6回、東京だけではなく、大阪、名古屋、福岡、またバンコクなどの海外でも実施しています。
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>>ようは会HP
 
 

ようは会の目的

  • 同じ「学び」を受けた人たちが、さらなる成長ができるように、お互いから学びあうことができる機会を作る
  • これらの機会を通じて、自分の成長だけでなく、多くの仲間たちに学びのきっかけを与えることで、社会に貢献できる人材になることを目指す

 
 

知のネットワークを広げ、心のネットワークを作る

本を読む、学校での講義を聴く、仲間や先輩のプレゼンを聞く、友達や知り合いと話をする。
そうすると、自分が知らなかったことを知ることが出来たり、おぼろげに感じていたことが人の言葉を聞くことで明確になったり、今までそんな考え方をしたこともないことに気づかされ感動したりする。
でも、それだけでは、自分の閉じた世界で終わってしまう。
新しい考え方に触れ、その考えを自分でも試してみようと行動することが大事だ。
行動することで初めて、人から聞いた言葉の正しさに確信を持つようになる。
また、その人たちの言葉に触れたいと思うようになる。
そんな、同じ気持ちを持った人がいつの間にか集まっている。これが、知のネットワークの始まりだ。
その時点で知識は知恵に変わっている。
お互いの知恵に対して敬意をいだくようになる。心のつながりが出来始める。
そこでは今まで過ごしてきた環境も、学校も、職場も、年齢も、性別もなんら関係ない。
そんなつながりは、学校や職場ではなく、自分を成長させたいと願っている人たちの集まりの中から芽生えるのではないかと思う。
そんな集まりがたくさんあればきっと楽しいし、世の中はもっと良くなる気がする。
そんな機会をみんなで作っていこう。

  
  

今を輝く同窓生たち

ICU同窓会元会長でもあった弊社代表の齋藤顕一は、同窓でフリーのアナウンサーの渡辺真理さんとともに、同窓生やICUで教鞭をとられたユニークな人たちへのインタビューを行っております。様々な人の考え方や、きっかけ、生き方、そして、夢を知ることで、「何がしたいんだろう?」と迷っている人、「どうやったら夢が実現するのか」と考えている人に、“自分の可能性”について考える機会となることを願っております。
 
これまでに、ICUを卒業した企業トップ、経済学者、宇宙飛行士、パイロット、作家、劇作家、音楽家、スポーツ選手、モデルや、ICUで教鞭をとった学者など、様々な分野の方々にお話を伺いました。
 
>>今を輝く同窓生たちウェブサイト
>>ICU学生新聞「The Weekly GIANTS」寄稿

 
 

色々な人と話し合い、僕はその「ユニークな生き方に至った考えの共通項」を見出したい

人生の岐路において「自分は正しい判断をして、正しい道を選んできた」と言うことは難しい。
しかしながら、今後の人生をどのように歩むかについて、正しい判断をすることはこれからでも遅くはない。人には人それぞれの生き方はあるものの、その人が次にどんな道を進もうとするのか、その道を選択するに至った『ある考え方』がある。

  
  

春巻クラブ

春巻クラブはもともと、マッキンゼーのインターン(スプリングリサーチ)のメンバーの集まりを母体として1996年に設立されました。「類」が「友」を呼び、現在では約300人ほどの企業人が登録しています。毎回の例会には80~100名の人が集まっています。自分の成長を求める人たちに対して、お互いから学びあう機会を提供することを目的に、年に3回東京において例会を実施しております。

  

春巻クラブ~Credo~

春巻クラブは、「自分を成長させることに興味のある人達が、食事とお酒を味わいながら、仲間との出会いを楽しみ、知恵を人に与え、与えられることを喜び、結果的に、みんなが成長できる。」そんな集まりを目指しています。
そのために、我々は、メンバーにふさわしくあるため成長することを、自分自身にも求め続けます。

  • 知性あふれる大人である
  • 夢とバイタリティがある
  • 人を大事にし、利他主義を貫く