自分なりのモノの考え方を見つけたい
-受講されたきっかけ・動機は何でしょうか?

元はITインフラ技術者でしたが、近年は営業支援や企画関連の業務が中心です。「事例モッテコイ」顧客と「受注トッテコイ」自社を相手に何かと提案を考えるのですが、思いつきや思い込みでない妥当な考え方ができているかどうかは誰に訊いても分かりません。日々の仕事にもっと手応えが欲しいという思いから、自分なりのモノの考え方を見つけるために、問題解決塾を受講しました。

先生の実体験に基づく考え方とその枠組みを聞き、質問できることは書籍では得られない体験
-受講内容で良かったのは、どのような点でしょうか?

受講を通して、ビジネスの世界では「妥当である」ことが(歴史的に)どのように捉えられてきたのか、実践でそれを考慮する場合とそうでない場合は行動と結果がどう違うのか、それらを踏まえた上で、今、自分はどう行動するか、を考えるようになりました。
  
齋藤先生の本も以前に読んでいましたが、対面での講義では、先生が「なぜそのように考えるようになったのか」のヒントになる実体験について、考え方の枠組みと例題の補足として聞けて、質問もできるため、書籍とは得られるものが大きく異なります。

自社の成果を得るための顧客志向を志す方にとっては、他では得難い学びが得られる講座
-本コースをどのような方におすすめしたいですか?

特に、自社の成果を得るための顧客志向を志す方にとっては、他では得難い学びが体験できると思います。私が仕事をしているIT業界でも「顧客志向」が流行りで、サブスクリプション型ビジネスへの移行やカスタマーサクセス重視の営業・サービスといった話題が注目されています。問題解決塾で学んだことを鑑みれば、こういった考え方が単なる流行語ではなく、実践的、必然的なものとして理解できます。
これらは最近の流行というよりむしろ、「困難だが当然やるべき顧客志向の実践」を常に諦めず企業の仕組みに取り入れてきた志の高い人々の成果が、時間をかけてやっと市民権を得るようになった例といえるでしょう。「顧客志向」の実践とはどのようなものでなぜ重視されているのか、「成果」と関連付けられた形では納得できていなかったことに、受講するうちに気づいたのです。

「顧客志向」の実践とはどのようなものでなぜ重視されているのか、「成果」と関連付けられた形では納得できていなかったことに、受講するうちに気づきました

問題解決塾 卒業生
IT企業
プリセールス(受講当時)
権藤祥太郎さん
自分なりのモノの考え方を見つけたい
-受講されたきっかけ・動機は何でしょうか?

元はITインフラ技術者でしたが、近年は営業支援や企画関連の業務が中心です。「事例モッテコイ」顧客と「受注トッテコイ」自社を相手に何かと提案を考えるのですが、思いつきや思い込みでない妥当な考え方ができているかどうかは誰に訊いても分かりません。日々の仕事にもっと手応えが欲しいという思いから、自分なりのモノの考え方を見つけるために、問題解決塾を受講しました。

先生の実体験に基づく考え方とその枠組みを聞き、質問できることは書籍では得られない体験
-受講内容で良かったのは、どのような点でしょうか?

受講を通して、ビジネスの世界では「妥当である」ことが(歴史的に)どのように捉えられてきたのか、実践でそれを考慮する場合とそうでない場合は行動と結果がどう違うのか、それらを踏まえた上で、今、自分はどう行動するか、を考えるようになりました。
  
齋藤先生の本も以前に読んでいましたが、対面での講義では、先生が「なぜそのように考えるようになったのか」のヒントになる実体験について、考え方の枠組みと例題の補足として聞けて、質問もできるため、書籍とは得られるものが大きく異なります。

自社の成果を得るための顧客志向を志す方にとっては、他では得難い学びが得られる講座
-本コースをどのような方におすすめしたいですか?

特に、自社の成果を得るための顧客志向を志す方にとっては、他では得難い学びが体験できると思います。私が仕事をしているIT業界でも「顧客志向」が流行りで、サブスクリプション型ビジネスへの移行やカスタマーサクセス重視の営業・サービスといった話題が注目されています。問題解決塾で学んだことを鑑みれば、こういった考え方が単なる流行語ではなく、実践的、必然的なものとして理解できます。
これらは最近の流行というよりむしろ、「困難だが当然やるべき顧客志向の実践」を常に諦めず企業の仕組みに取り入れてきた志の高い人々の成果が、時間をかけてやっと市民権を得るようになった例といえるでしょう。「顧客志向」の実践とはどのようなものでなぜ重視されているのか、「成果」と関連付けられた形では納得できていなかったことに、受講するうちに気づいたのです。